第一次戦後派+柄谷行人「世界史の構造」

私なんかの素養でも話の内容はほとんど理解できたw

文学とか批評とかは進歩してないんだねぇ。。。。

つか仏教も儒教もろくに知らないままで済ましてる柄谷からあとの批評の底の浅さもよく感じられた。現代批評や現代思想に時間割くより、仏教や儒教が日本に入ってきてどういう知の配置の層を形成してきたか、その過程を調べて行くほうが今の自分には大事だな。。。とつくづく思った。