千のプラトー

 

私がまともに読んだドゥルーズガタリの著作は「千のプラトー」だけだ。

私はあの本を極上のSFファンタジーだと思った。

マンガでもアニメでも、「千のプラトー」に匹敵する面白さを持った作品を見たことがない。またじっくり読み直さなければならないと思っている。

このブログのタイトル「リトルネロ」は「千のプラトー」でそれこそリトルネロとして反復される「器官なき身体」を思い描いてつけたものだ。

もっともっと勉強しないと。。。。

 

千のプラトー 合本版 資本主義と分裂症