私のウィキペディアの使い方

1)

まず始めに

 

<p><a href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.1/jp/" rel="license"><img style="border-width: 0;" src="https://i.creativecommons.org/l/by-sa/2.1/jp/88x31.png" alt="クリエイティブ・コモンズ・ライセンス" /></a><br />この 作品 は <a href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.1/jp/" rel="license">クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。</a></p>

 

このソースをサイトの目立つ所にHTMLで貼ってしまう。

 

2)

次に

 

<p>この記事は、<a href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/">クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0</a>のもとで公表された を素材として二次利用しています。</p>

 

このソースをHTML編集モードで記事の冒頭に貼る。

 

3)

次に見たままモードに切り替えて

 

「公表された を素材として」

 

の真ん中の空けてある所に元記事のURLを貼ると、リンクの表示オプションがポップする。私は「項目名」と「ウィキペディア」のテキストにURLが埋め込まれてる上の方を選んでいます。(はてなブログの場合です。他のブログは分かりません)

 

4)

ちょっと段落とかずれて入るので成型して、一回投稿してしまう。

5)

2で埋め込まれたリンクからウィキペディアのその項目に飛ぶ。

6)

ウィキペディアの左のサイドバーの一番下の方に「このページを引用」というリンクがあるので、書誌情報に飛ぶ。

7)

書誌情報をコピる。項目の最終更新日時と自分が引用を取得した日時が明記されてないとまずいらしい。書誌情報には項目名も著者情報もぜんぶ載ってるのでこれを自分の記事の一番下に貼る。

 

厳密にはコモンライセンスの継承をしても、自分の前の人の長すぎて読みにくい原文を見やすく改行したり、余計な空白部分を消したりすることも改変になるから、どこを改行したかどの辺の空白部分を消したかまで、自分の記事内で分かるように書かなきゃいけないらしいんだけど、めんどくさいからやっていません。

元記事へのリンクを冒頭にちゃんと貼ってあるんだから比べりゃすぐ分かるだろうし、2.1だけど表示・継承ライセンスも取って、記事の末尾に元記事の最終更新日時と、自分が書誌情報を閲覧した日時が明記してあるんだから充分やろ。

細かいこと言わなければ、元記事へのリンクが見やすい所にちゃんと貼ってあればそれでいいはずなんだよな。。。。

リンクも貼らずに使うのはさすがに非常識だろうけど、pixvでもウィキペディアの「**」から抜粋引用したって冒頭にリンク貼ってはっきり書いてあったから、あれ普通に問題ないはずなんだけどなぁ。。

 

まぁこんな感じで私はウィキペディアのお世話になっています。

これからもお世話になるつもり。概観を知るのに便利だからねぇ。。。